ソフトウェア設計
- キャリア入社 11年目
- KYUMA SHIMIZU
前職はWindows用のデバイスドライバを開発しているベンチャー企業で、ビデオカメラや業務用端末のUSBドライバ開発を担当し、依頼された製品のドライバ作成から、パソコンとつなげてデータ通信できているか評価するところまでやっていました。
自動車関係に興味があったことと、希望の勤務地を考えてくれること。それが合致したのがアテックでした。
今は業務用、テレビ局が使うようなビデオカメラのソフト開発をしています。アテックに入った後は自動車業界で10年近くやってきましたが、映像業界は全く未知の分野で全てが新鮮。実際に映像がカメラを通じてモニターに映し出される、そういった部分を見ていられるのが楽しいですね。
今が楽しいのであまり問題ではないですけど、過去の自分には「もうちょっと遊んでも良かったよ」と伝えたいです、学生時代の友人とのつながりが少ないので(笑)
後輩に対して話を聞く、なるべく声掛けをするなど、役職者として多くのスタッフと出来るだけ関われるように心掛けています。
自分にはみんな割とフランクに接してくれるので、自分も同じ目線でしゃべりかけることができるし、助かっている部分も多いです。
他社と比較してしまうと、「隣の芝生は青く見える」ってこともあると思うので、あまりしたことはありませんが、色々な方からアテックのメンバーは「仲いいね」って言われることが多いです。
アテックは社員同士のつながりをすごく大切に考えてくれますし、社長もいつも仰っているように技術者を大切にしてくれます。
それは実感として感じられるので、本当にそこはアテックの良い所。
会社に入った以上は上を目指していきたいのでマネージャーを目指したいです。
また最近はインターンシップなどに関わる機会も増えて、後輩の育成といった部分にも関与していきたいです。