電子・電気設計
- 1999年 新卒入社
- HIDEKI SONE
何を作っているか分かる仕事に。
入社当時は就職氷河期の真っ只中で、私自身も大学を出てから何をしたいか、はっきりとした答えを持っていませんでした。
でも、「何を作っているか」が分かる仕事に就きたいと思っていたのは覚えています。
日常の小さい達成感の
積み重ねを楽しむ。
積み重ねを楽しむ。
今は「自動車のメーターの様々な仕様を決めて、製作してほしいものを仕入先に依頼する」といった業務に従事しています。
今の仕事に関して言うと、『1つのゴールが見える頃には、また別のゴールが設定されている』という感じで、学生の時に想像していたような、仕事の達成感みたいなものとはちょっと違っていましたが、日常の小さいこと、例えば関係各所との調整が上手くいったときなど、小さい達成感の積み重ねを楽しく感じられています。
自分に関係のないスキル
なんてない。
なんてない。
以前の部署では、お客様先の海外拠点と業務を進めることが多く、様々な文章も英語でやりとりをしていました。
学生の頃は英語は自分に関係のないスキルだと思って、あまり真剣に取り組んではいなかったのですが、昔の自分には『英語をしっかりやっておけ!』と伝えたいですね。
アットホームな社風の中で成長する。
アテックは社長をはじめ役員の方たちも、現場スタッフたちのことを本当に良く知ってくれています!そのため上下の距離が近く、良い意見も悪い意見もよく通りますよ(笑)他の会社ではなかなか、ここまでのアットホームさは無いのではないでしょうか。そんな社風のため、先輩後輩の関係の中で上手く指導が行き渡り、アテックの育成指導は、お客様からも褒めていただくことも多いです。自分自身もアテックの社風を上手く活用してこれからも成長していきたいですね。